川上稔作品といえば 秋からアニメが始まる境界線上のホライゾンが旬ですが
その前の作品「終わりのクロニクル」全7巻やっとよみおわったあああ
7巻といっても、ほとんどの勘が上下巻構成で、全部で14冊ぐらいありますが、それ以上に特記すべきは その厚さ。1〜2巻まではそうでもないけど、徐々にページ数が増えていって、最終7巻に至っては驚異の1000ページ越え。
まあ、ホライゾンはもっと厚い巻あるんですけどね……
普通のライトノベルが300ページそこそこなのがほとんどなので、普通に3〜4冊分あります。笑うしかない。
ちなみにあらすじをウィキペディアからコピペしとく。
第二次世界大戦という歴史の裏側にもう1つ、決して表に出ることのない戦争があった。平行して存在したその全てを歯車に例え、ギア(G)と呼ぶ10の世界が生き残りをかけたその戦争は、全ての物事の究極の理由「概念」を奪い合い滅ぼすことから概念戦争と呼ばれた。そして概念戦争に勝利した我々の世界、「Low-G」に全てが隠蔽されてから60年、ある問題が起きた。
Low-Gのみが所持する「マイナス概念」の活性化。それにより、今や唯一のGとなったLow-Gは再び滅びの道を歩み始めた。滅びを回避するには、かつて滅ぼした10のGの概念の力が必要だった。概念戦争を知り、10のGを滅ぼした組織「UCAT」は、各異世界の生き残り達との交渉のための専門部隊全竜交渉部隊(チームレヴァイアサン)を編成する。
1人の少年は祖父からその代表たる役目と権利を譲られ、「自分が本気になるために」交渉役を引き受ける。自ら悪役を名乗る少年、その名を佐山・御言。全ての遺恨を収め世界を救うための交渉、全竜交渉(レヴァイアサンロード)が、
「佐山の姓は悪役を任ずる」
その言葉とともに始まる。
設定は色々複雑でなかなか理解するのは難しいです。おまけに登場人物がめちゃめちゃに多いのでよっぽど集中して読まないと誰が誰だか把握するだけでも難しい。実際私なんかもう途中から完全に理解することを放棄した口です。 1冊1冊厚くて読み始めるまでに時間かかるから細かな設定とかも忘れちゃうんですよね・・思い返すのにもう1回開く気にもなかなかなれないですし。
ただ、設定とかかなりあいまいな状態で読んでも「面白い」です。それも半端なく。最後も1000ページを超える厚さなのにもかかわらず全く飽きさせない熱さは流石としかいようがなかった。面白過ぎてページめくる手がなかなかおさまってくれなかった。中身もどこまでもクライマックス、上上へ突き抜けてくださった。とにかく主人公の佐山が変態すぎだしどこまでもカッコ良すぎる。他のキャラも見せ場あるけど、やっぱり主人公さすが過ぎる。変態だけど!むしろ変態だからいいんだけど。
設定とか理解すればもっともっと楽しめたかもしれないけど、「よくわからないけどすげえ!」といえる作品です。ラノベ読みとしてどうかとおもうけどすみません……本当はもっとじっくり熟読したいところなんですけどなかなか、ね。
「抗うって言う字は、上からの重圧に対し、手をもって身を押し上げるイメージなんだよ! そして―――、低い位置にいるからこそを抵抗と言うんだ!!」
こんな名言がたくさんたくさん出てきます。今からでもぜひ読んでほしいシリーズ。 とりあえず読み終わった後の達成感はなかなかすごいですよと。
私も、いつかきちんと読み返したい・・・そういつかはw
しかしまあ、アニメが始まる前に境界線上のホライゾン読み始めますかね。 9月10月と4巻の上・中とでるみたいですし。
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